【他人の目が気になる方へ】ストレスを減らして生きる方法を紹介します
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人前話すときに批判されたりしないだろうか
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自分の服装を他人に笑われるんじゃないか
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外を歩いていても誰かにチェックされてるんじゃないか
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他人と違う意見でも意見を合わよう
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やりたいことがあってもどう思われるかわからないから自由にできない
このような生き方は自分の行動や言動にブレーキをかけてしまいとてもストレスを感じて辛いですよね。
なぜ他人の目を気にするのか
他者からの評価を気にしすぎている
自己肯定感が低い
どうすれば他人の目を気にしなくなるのか
他者からの評価を気にしない考え方を身につける
まずは今の考え方を変えて自由になる方法です。
他人から非難されないようにするのではなく、他人から非難されても動じない考え方を身に着けよう。
この記事を見てくださっている方は、他人の目から解放されて自由になることを願っていると思います。
自由というのは他人に縛られることから解放されることですよね。
それはつまり、他人から批難されなくなるというよりは批難されても気にしない考え方を身に着けるということになります。
自分の意志で他人を変えることはできませんが自分が変わることはできます。
泣いても笑っても、後でどれだけ悔やんだとしても、人生はみんな平等に一度きりしかないです。そんなかけがえのない人生を他人からの評価の為に自分を押し殺して生きるのはもったいないと思いませんか?
よく人は変われないなんて言葉を聞きますが、僕は全くそんなことはないと断言します。それは僕自身が変わることができたからです。
とはいえ決して楽な道ではありませんし努力し続けなければなりません。
自己肯定感を高める
先ほども少し触れましたが、自己肯定感の高い人は悲観的になるだけではなく、自分の悩みにも前向きかつ積極的に改善していくことが可能です。
また、物事をポジティブに考えられるので辛いことがあってもすぐに立ち直れるようにもなります。
自己肯定感を高める簡単な方法としては、悩みに対してネガティブ方向に考えずポジティブ方向に考えるという方法です。
例えるなら、自分の頭が悪いのはなんでだろう。と考えるよりどうすれば頭が良くなるだろうという風に意識的に考えるてみるということです。
どんな人でも一日の中で楽しいこと、辛いことが起こります。
自己肯定感の高い人、低い人の違いは、その楽しいこと、辛いことのどちらにフォーカスしているかという違いです。
長年ずっと自分に起こる辛いことばかりにフォーカスしてきた人はいきなり考えを変えるのは難しいかもしれませんが、日々意識的に楽しかったことを思い出し日記に書いてみるなどするとそういう習慣がついて自己肯定感を高めることができます。
まずは他人の言葉を話半分で受け取ろう
もし、他人に否定的なことばかり言われたり、非難されたりしてもあぁ自分が悪かったんだ。。。なんて全部鵜呑みにする必要はありません。
悪意があってそういう風に言う人や、あなた自身悪くなくても自分を正当化しようとそのように言う人もいるかもしれないからです。
他人が言うことを全て受け入れてしまっては、自分自身を見失ってしまうことにもなりますし否定されるほどに自分はダメなのかも知れないという風に、自己肯定感を下げてしまう原因にもなります。
納得のいかないことを言われたときは素直に受け入れず、スルーすることも大切です。ただし、自分が間違っていて叱られた場合は素直に認め、怒られた事にフォーカスするのではなく改善しようとする方向に思考を傾けましょう。
その場合、相手の人はあなたの為に叱ってくれたとポジティブに考えるといいです。
最後に
他人の目が気になるという方のほとんどは他者からの評価を気にしており、なおかつ自己肯定感が低いという場合が多いです。
しかしこのどちらも自分の考え方ひとつで改善していくことが可能だということをご紹介しました。
他者からの評価を気にしなくなる考え方について、もっと詳しく書かれている本があり、皆さんも名前は聞いたことがあるかもしれませんが【嫌われる勇気】という著書になります。
大げさではなく私の人生を変えた一冊です。
ざっくり概要を説明すると、
アルフレッド・アドラーという心理学者が生み出したアドラー心理学のお話です。
アドラー心理学ではこの世のすべての悩みは対人関係の悩みだといいます。
他人の評価を気にして生きるというのは周囲に同調したりと自分を偽り、自分に嘘をついて生きるような生き方で、とても自由とは言えず、ストレスを感じるものです。そこで他人に嫌われる勇気を身につけることで、自分に正直にストレスを感じずに生きる為の方法を、アドラー心理学を学んだ哲学者とそのような悩みを抱える若者との対話を通じて学ぶことができるという著書になっております。
とても読みやすく普段読書しない方でもスラスラ読めて、自分でも実践しやすい内容になっていて読み終えた時にはかなりやる気に満ち溢れます。